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寺報「寶林精舎」の誕生
正定寺の寺報は菩提寺の行事や出来事を伝える布教伝道誌として昭和59年から発行されています。
檀信徒をはじめ、継承者や分家者・寺院・東京直川会・沖縄正定寺会など現在550部が配布されています。
寺報「寶林精舎」は昭和63年から発行されて既に30年経っています。
当時の檀信徒さんやご家族の「信仰のこころ」を感じる事が出来るのではないかと思います。
平成9年まで武田守さんが広報担当として檀信徒へ原稿の依頼や構成を行っていました。
その功績を讃え本山妙心寺から10年目の節目にあたって、管長墨蹟と感謝状が贈られました。
武田さんの後を引き継いで、久保田正巳さんが広報担当のお世話を頂いていたのですが
平成10年に突然ご逝去なされ、私もご家族と同じ悲しみや寂しさを味わいました。
久保田さんは23代和尚の晋山式やその後の役員など信仰心は檀徒の中でも際だって篤く、
お寺にとって大切な方だったので惜しまれてなりません。
現在は役員の原稿をとりまとめ閑栖和尚と印刷屋さんが編集構成して発行しています。
寶林精舎(PDF)
檀信徒に配布された「寶林精舎」をPDFでご覧いただけます。
PDFを見るには「Adobe Reader」をダウンロードしてください。
尚、平成26年の年末号から挿入写真がカラーになっています。
定期購読(無料)を希望の檀信徒関係者はこちらへ
初期の寺報
現在も写真や原稿は檀信徒から協力を頂いて年2回の発行しています。
このHPには広報誌として配布されたものを掲載していますが削除依頼の場合はこちらへお知らせください
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